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1人暮らしの水道代
1人暮らしをする場合、水道光熱費は一体いくらくらいかかるのか気になるところです。
実家で家族と生活してると、水道代はどのくらいかかっているのか知らないことも多いはずです。
実は、水道は市町村などの自治体単位で管理・運営されていて、水道代や料金体系は全国一律ではなく市町村によって違うのです。
ですから、自分が住んでいる地域によって水道代は変わって来ます。
水道代は、基本料金と使用量の応じた従量料金を足した金額になります。
実は、水道代は下水道代も加えて支払うことがあります。
下水道につながっている地域では、下水道の使用量に応じて下水道代がかかるのです。
下水道代は水道の使用量をもとに計算し算出されます。
このように水道代は地域によって異なるわけですが、1人暮らしの場合、水道代の平均は2カ月で3000円から4000円くらいだと思って良いでしょう。
水道代は1回の請求は2カ月分になっています。
水道代はそれほど高いものではないと知って安心されたのではないでしょうか?
それに、1人暮らしだと毎月の水道使用量もそう多くはありません。
とは言っても、できるだけ水道代は節約したいものです。
水道代のうち基本料金は節約の仕様がありせんが、従量料金は節約の余地があります。
水道代の従量料金を節約する方法を考えてみましょう。
まず、お風呂がある場合、お風呂に使う水の量は多いので、シャワーのヘッドを節水シャワーヘッドと交換します。
次に、お風呂に入った後の残り湯を洗濯に利用します。
お風呂の残り湯を利用するといっても、それは注水洗いであって、すすぎ洗いには水道水を使用することになりますから、洗濯はなるべくまとめて行います。
水道の流水を歯磨きや食器洗いに使用すると水の使用量が増えるので、歯磨きに使用する水はコップに入れ漱き、食器洗いはボウル(食器洗い容器)に入れ洗い流水で濯ぐようにします。
こうすることで、水道代を少しでも節約できますので、ぜひ実行してみてください。