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神戸での1人暮らしの費用

最近は神戸で住むことに憧れている人が多いと聞きます。


神戸というと、国内旅行で行ってみたい観光地のランキングとしては第4位になっているほど人気がある地域です。


神戸のイメージというと、昔から栄えた港町で、北野異人館街や旧居留地、南京町などのある異国情緒ある町で、神戸発のお洒落なファッションの町でもあり、六甲の山と緑の自然があり、洋菓子や神戸ビーフ、灘の酒、神戸ワインなどグルメの町でもあります。


また、神戸には、有馬温泉、三宮・元町、六甲・摩耶、ポートアイランド、須磨などの行ってみたい所も多くあります。


私も同じ兵庫県に住んでいたことがあり、神戸にも行ったことがあるので、一度は住んでみたいなと思う街のひとつです。


神戸には、神戸大学をはじめ、甲南大学、甲南女子大学、神戸看護大学、神戸女子大学、神戸山手大学、神戸親和女子大学、神戸商船大学、神戸松蔭女子学院大学、神戸海星女子学院大学、流通科学大学、神戸ファッション造形大学、神戸ルーテル神学校、兵庫県立大学、神戸市外国語大学、神戸国際大学などの大学や、専門学校なども多くあります。


また兵庫県の県庁所在地で人口も約150万人を擁する都市ですので、企業も多く存在しています。


そういうことから、神戸の大学へ行ったり、就職や転勤で神戸に来る人も多いです。


そうなると、神戸で1人暮らしをすることになるわけですが、気になるのはやはり初期費用と家賃や生活費などの費用のことです。


神戸で1人暮らしをするとなるといったいどれくらいの費用がかかるのかということが問題になってきます。


そうは言っても、水道光熱費や生活費などは他の地域とそれほど違いはないです。


費用の中で違いが出てくるのは、やはり家賃でしょう。


神戸市には、北区、西区、東灘区、灘区、兵庫区、中央区、長田区、須磨区、垂水区といった区域があります。


神戸市のどこに住むかによって家賃が高いか安いかの平均相場が変わって来ます。


通学や通勤を考えたら、大学や学校、職場へ近いところを探すことになると思います。


そうなると、鉄道の駅やバスを利用しやすい場所ということも条件になります。


自動車を持っているのならこの条件は必須ではなくなります。


神戸で1人暮らしとなると、近くにスーパーやお店、銀行、警察などがあって、治安が良い所を選びたいところです。


そうした条件を満たしてくれる地域で、なおかつ、家賃が安いアパートやマンションなどの物件を探せば良いと思います。


現在は、不動産屋さんのサイトがありますので、神戸市に住んでいなくても、家賃を調べられますし、自分の条件を入力して検索すれば物件を探すことも可能です。


神戸での1人暮らしが楽しいもととなるよう十分に調べてから引越したいものです。


 

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