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アロマオイル ベースノート

アロマオイルの香りのお話。

アロマオイルにハマると、香りの種類や効能が気になってきますよね。

で、更に詳しく学んでいくと、香りの奥深さに気付かされます☆香水やワインでも、香りって非常に大切ですよね。

匂いフェチの私にはたまらないテーマです。

まず、アロマオイルで言う、香りの種類は「トップノート」「トップ~ミドル」「ミドルノート」「ミドル~ベース」「ベースノート」の5種類に分かれます。

「トップノート」が一番初めに香り、そして飛びやすい香り。

「ベースノート」に行くにしたがって、長く継続する香りとされています。

ですのでブレンドするときや、ブレンドされたアロマオイルを買うときには、どのアロマオイルが入っているかによって、初めに感じる香りから、時間がたったときの香りを推測することが必要になってきますよね。

香水を作るときに、もっとも重要視するのは、やはり「ベースノート」ではないでしょうか?

朝、出かける前につけてからどんどん時間が経過していきますからね。

もっとも長く香るのがベースノートの習性をもつ、アロマです。

そんなベースノートのアロマを一部ご紹介☆

「アンジェリカ・ルート」「サンダルウッド」「フラキンセンス」「ベンゾイン」。

私が好きなのは「ベンゾイン」。

バニラに似た甘い香りが残るので、とっても好きです♪冬場に使うことが多いですね~。

使うと、とっても暖かい気持ちになるんです(笑)

ブレンドすると、とっても楽しいです。

たまに「なんじゃこれ?!」という香りになって失敗しますが、自分のベストの香りが作れると、「私、天才かも」と思います。

是非、自分のオリジナルの配合を編み出してみてください!!

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